麻雀のルール


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ルール
4人対戦で行います。

一番早く役を作り上げれば勝ちです。

4人にはそれぞれ風と呼ばれる東、南、西、北が振り分けられて

東がついたプレーヤーが親であとの3人は子といった関係になります。

親の時上がると子の時より点数が高くなり、

逆に親の時他のプレーヤーに上がられると多くの得点を失うことになります。

自らが引いた牌であがった場合、あとの3人からそれぞれ得点をもらい

捨てられた牌であがった場合、その牌を捨てた相手から得点をもらうことになります。

全ての牌の数は、 字牌7種類×4枚づつ 数牌27種類×4枚づつ 計136枚。

この中から自分の手元に来る13枚と、自分で引いた牌か相手が捨てた牌を1枚合わせて合計14枚で完成する。

流局
配牌の時点で1、9、字牌が9種類以上あった場合、流すことができます。

配牌して4人が同じ風牌を捨てると流れてしまいます。

複数人でカンが4つ出ると流れてしまいます。

4人がリーチをかけると流れてしまいます。


回り順


座る位置の名称


ポンしたときの牌の置き方

上家からポンした場合 トイメンからポンした場合 下家からポンした場合

チーしたときの牌の置き方
チーは上家からのみ

カンしたときの牌の置き方
アンカン、ツモでできたカン
上家からカンした場合 トイメンからカンした場合 下家からカンした場合
上家からポンした後、ツモでできたカン トイメンからポンした後、ツモでできたカン 下家からポンした後、ツモでできたカン

ドラの表示


フリテン
自分の捨て牌にあがり牌があるとロンであがれないので、ツモであがらなければいけない。

1ハン縛り
役がついていないとあがれないこと。
ドラは、1役つきますがドラのみではあがれません。

チョンボ
・あがり牌を間違えた場合
・フリテンなのにロンあがりをしてしまった場合。
・役がないのにあがってしまった場合。

チョンボの場合
子の場合
親に4000点、子にそれぞれ2000点、計8000点

親の場合
子にそれぞれ4000点、計12000点

を支払う。


配牌
サイコロの目が5の場合




ドラ






待ちの形
・両面待ち
・単騎待ち
・カンチャン待ち
・ペンチャン待ち
・シャンポン待ち